444444444444444455555555555.jpg10月20日(日)に東北復興支援バンドの「みちの空」(みちのく)さんが大久保苑にご来苑されました!!

みちの空さんは、2011年3月11日東北地方太平洋沖地震の際、1200kmの道のりを明石から東北へ、がれきの処理に行かれました。その被災地の惨状を見てきた者として、震災自体風化させたくない思いで、ある程度、仮設住宅がなくなるまで息の長い応援をされてます。

阪神淡路大震災を経験した私達だからこそ、気持ちだけでも伝えたい伝えていきたいと!!

 

CIMG7207.JPG自作の曲 ♪♪気仙沼へ…明石からのエール♪♪ や沖縄民謡など、素晴らしい詩と演奏を時には手話も交えて、披露して下さいました。

気仙沼の方々への寄せ書きも募られ、ご利用者様(グループホームの入居者様・大久保苑の利用者様)、ご家族様、ケアハウスの方々、ボランティア仲間、神戸新聞の記者さん、職員のみなさん、沢山の方々に ”頑張って下さい” ”無理しないでぼちぼちと” 等、応援メッセージを快く頂き「みちの空」さんから気仙沼市役所通じて、仮設の方々に届けられるそうです。

 

CIMG7200.JPG大久保苑のデイルームが一体となって感動し、観客も楽器を手にして唄い踊りました。

皆が胸うたれ涙する場面もありました。

「生ぎる!」「いぎる!」・・・ 出来る事を何でもやっていこうと強く思いました。

兵庫明石と東北は同じ空で繋がっているよ!!

「みちの空」さん、ありがとうございました。(M.T)