sapo-ta-.JPG2004年、認知症の人やその家族を暖かく見守る応援者「認知症サポーター」を全国で100万人養成し、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」をつくろうという事業が始まりました。
認知症高齢者のかたやその家族が、安心してその人らしく地域で生活を続けていくためには、周囲のちょっとした気遣いや声かけなどの地域の中の支え合いが大切です。

 Q. 認知症サポーターって何をする人なの?
 A. 認知症サポーターは「何か」特別なことをする人ではありません。
    認知症について正しく理解し、偏見を持たず出来る範囲で手助けをする応援者です。

 Q. 認知症サポーターには誰でもなれるの?
 A. 参加人数が10名以上であれば「認知症サポーター養成講座」を開催することが出来ます。
    サポーターになられた方は目印としてブレスレット(オレンジリング)を受け取ります。
    子どもから大人までどなたでも、「認知症サポーター」になれます。

 うちの地区で!うちのグループで!「認知症サポーター」ついて聞いてみたいと思われる方は、
 下記の連絡先までお問い合わせください。(M,S)

                お問い合わせ先  明石市委託機関
                            大久保在宅介護支援センター
                            TEL(078)938-0770
                            担当;南畑 下野

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