ケアハウス　３３名の認知症サポーターが誕生！

４月２６日（火）

ケアハウス　清華苑シルバーライフでは、「認知症サポーター養成講座」が開催されました！

認知症サポーター制度とは、認知症について正しく理解し、認知症の人に対する接し方を学んだ人が生活の様々な場面で認知症の人及びその家族をサポートする制度です。

厚生労働省が推進する事業で国内各地域で開催されています。

この度、明石市に受講申請を行い、市から講師の依頼を受けた恵泉の高丘在宅介護支援センターの相談員様にご来苑頂いて、講座を開講する事に至りました。

参加者は、ケアハウス清華苑シルバーライフの入居者様、家族様、職員で合計３３名。

会場は熱気ムンムンで皆さん真剣に資料を読まれていました。

身近な事例として、明石市の高齢者の現状についても詳しくお話を聞く事が出来ました。

９０分の長丁場の講義です。　途中に休憩も挟みつつ、身体をほぐす体操でリフレッシュ！

講義の内容は、今日から活かせ事がたくさんありました。

認知症を予防するにはどうしたら良いか。　　認知症の方にはどう対応すれば良いか。

認知症になっても周囲の方々がその方の杖となって適切な対応で支える事が出来れば安心して暮らせる地域社会になるのではないのかと思います。

ケアハウス清華苑シルバーライフは、入居者様全員が認知症サポーターのホームとなりました！

心強い限りです。とても素晴らしい日となりました★

講師をして頂きました恵泉の相談員様、本当にありがとうございました。

参加された入居者様も長時間のご聴講お疲れ様でした。　（T.M)