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12/4(水)、大久保小学校コミセンにて交通安全教室が開催されました。
講師を務めるのは、兵庫県警察の『スタウス』と呼ばれる交通安全教育隊の方と、明石警察の方々です。
まずは明石警察の方による腹話術を使った講話から始まり、
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その後、スタウスさんにバトンタッチとなりましてスライドを使用した講義後、兵庫県に2台しかないと言われる歩行システムを使った体験型講義へ。
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最初は警察の方(写真中央)が見本を…。その後、参加された方も順次体験されました。
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明石市では今年、既に10件の死亡事故が発生していまして、計10名の方が亡くなられています。その内6名は高齢者の方が亡くなり、6名中4名の方は横断中の事故であると言われていました。
講義中に警察の方が何度も言われていたことは、
  『とまる』 『みる』 『まつ』 の一連の動作が大切だという事です。


これは歩行者だけでなく、私たちのような日頃から車を運転している者にも言える事なので、これからも事故を起こさないように細心の注意を払う必要があると、改めて気付かされました。(S.O)