「梅一輪一輪ほどの暖かさ」 梅の花が一輪咲いた。その一輪の花にほんのりとした温かさが感じられるなあ。 *江戸中期の俳人、蕉門十哲の1人、服部嵐雪の句。 お花を飾る、季節の草花を愛でる職員か・・・
清華苑養力センター(41 / 48ページ目)
這えば立て立てば歩めの親心
「這えば立て立てば歩めの親心」 読み はえばたて たてばあゆめのおやごころ 意味 幼子の成長を待ちかねる親の心情を表した言葉 「わが身に積もる老いも忘れて」と続きます。子どもの成長を一心に願った、親心に向け・・・
養力ガーデンへようこそ!!
当苑では明石市花壇コンクールに参加し花苗を頂きご利用者や職員とともに苗を植えつけ 育てています。 花壇のデザインには毎年指定のテーマがあり、今年は「花壇で応援!オリンピック・パラリンピック」です。 ご家族で花壇ボランティ・・・
~作業活動作品展示~
清華苑養力センターでは、ご利用者が作業活動で作成された作品をたくさん展示しています。 まずは習字です!みなさん綺麗な字を書かれています。 続いては柿です!こちらもお上手ですね(^^) 柿といえば松尾芭蕉の俳句が有名です。・・・
冬来たりなば春遠からじ
『冬来たりなば春遠からじ』 19世紀、イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる頌歌」の一節。 「暗く寒い冬が訪れたなら、明るく暖かい春はもうそこまで来ている」の意から、「苦境を乗り越えれば、やがて幸せな時期を迎えられる・・・