「藪から棒」 慣用句 藪から突然に棒を突き出すとの意から、物事を出し抜けにおこなうこと。前触れや前置きのないさま。突然であるさま。 用例 お前はまた、藪から棒に何を言い出すんだ。 ダ・カーポという音楽ボ・・・
清華苑養力センター(36 / 43ページ目)
読書百遍義自ずから見る
「読書百遍義自ずから見る」 意味 どんな難しい書物であっても、いく度も繰り返し読んでいると、その意味や内容は自然に理解できるようになるものだ。 出典 三国志魏志董遇伝 通信教育で大学に通っていたときに出会った言葉です。 ・・・
梅一輪一輪ほどの暖かさ
「梅一輪一輪ほどの暖かさ」 梅の花が一輪咲いた。その一輪の花にほんのりとした温かさが感じられるなあ。 *江戸中期の俳人、蕉門十哲の1人、服部嵐雪の句。 お花を飾る、季節の草花を愛でる職員か・・・
這えば立て立てば歩めの親心
「這えば立て立てば歩めの親心」 読み はえばたて たてばあゆめのおやごころ 意味 幼子の成長を待ちかねる親の心情を表した言葉 「わが身に積もる老いも忘れて」と続きます。子どもの成長を一心に願った、親心に向け・・・