「パワーリハビリテーション」
マシントレーニングを中心とした運動プログラムであり、「老化に対するリハビリテーション」といえます。
筋力強化を目的としたプログラムではなく、軽負荷でのマシントレーニングで全身各部の使っていない筋を動かします。
「すたすたと歩けるようになった」というような動作性・体力の改善、「外出するようになった」といった心理的活動性の改善が得られます。
パワーリハビリテーションが心臓に与える影響は「入浴」より軽く、運動によるリスクはほとんどないといえます。
参照:一般社団法人 日本自立支援介護」・パワーリハ学会
養力センターで提供されるパワーリハビリの一部です。
スポーツジムなどで行ういわゆる筋力トレーニングとは似て非なるもののようです。
理学療法士(PT:Physical Therapist)
「マシンを使い、筋肉に軽い負荷を掛けることで普段使っていなかった筋肉を刺激します。そうすることで、徐々にムリなく動かせるようになります。負荷を適切に管理することで、怪我のリスクを減らすことができます。」
(養力センター Y.O)