センリョウ 2021年3月2日 「センリョウ」 センリョウ(仙蓼 / 千両、Sarcandra glabra(Thunb.) Nakai)はセンリョウ科の常緑小低木。別名クササンゴ(草珊瑚)。冬に赤い果実をつけ美しいので栽培され、特に名前・・・ 続きを読む
春よ、来い 2021年2月27日 「春よ、来い」 日本の童謡/春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが 『春よ来い(はるよこい)』は、大正時代後期に作曲された童謡。歌詞に登場する「みいちゃん」とは、作詞者・相馬御風(そ・・・ 続きを読む
鴛鴦夫婦 2021年2月24日 「鴛鴦夫婦」 読み方 おしどりふうふ 意味 オシドリの雌雄がいつも一緒にいるところから、仲睦まじい夫婦をいう語。 令和3年1月9日、50回目の結婚記念日だったそうです。 「(養力・・・ 続きを読む
目から鱗が落ちる 2021年2月22日 「目から鱗が落ちる」 読み方 めからうろこがおちる 意味 あることがきっかけとなって、急に迷いから覚めたり、物事の実態や本質が理解できるようになる。 *目をふさいでいた鱗のような物が突然落ちて・・・ 続きを読む
編む 2021年2月17日 「編む」 [動マ五(四)] 1 糸・竹・籐(とう)・針金・髪などを互い違いに組み合わせて、一つの形に作り上げる。そのようにして、ある物を作り上げる。「藺草(いぐさ)でござを―・む」「髪をお下げに―・む」 2・・・ 続きを読む
2月の壁画 2021年2月16日 「2月の壁画」 2月の壁画は節分をイメージしています。 タイトルは「立春」です。 周囲に散りばめられた椿の花は、スポンジをスタンプに仕上げて作りました。  ・・・ 続きを読む
生兵法は大怪我の基 2021年2月12日 「生兵法は大怪我の基」 意味 中途半端に兵法を学ぶと大けがをすることになる。転じて、生噛りの知識や未熟な技術は、きわめて危険であることのたとえ。 *「生兵法は大疵の基」とも。 英・・・ 続きを読む
一筆啓上 2021年2月9日 「一筆啓上」 意味 男性の手紙の冒頭に書かれるあいさつのことば。起首。簡単な手紙をさしあげます、の意味。 注記 「一筆」は、短い文章。簡潔な手紙の意。「啓上」は、さしあげる。「一筆啓上、火の用・・・ 続きを読む
登竜門 2021年2月6日 「登竜門」 意味 流れの急な竜門を登り切った鯉は竜になるという伝説から、容易ではないが、そこを突き破って通り抜ければ立身出世ができるという関門。 *「竜門」は黄河中流の急流域。 出典 後漢書–党錮李膺・・・ 続きを読む
得たり賢し 2021年2月5日 「得たり賢し」 読み えたり かしこし 意味 うまくいった。しめた。 *物事が自分の思い通りに運んだときに満足して発する言葉。 用例 今年度の目標を達成し、得たり賢しとばかりに祝杯を挙げることにした。 類・・・ 続きを読む