「花壇で応援!オリンピック・パラリンピック」

 

令和2年度、明石市が実施する花壇コンクール事業のテーマです。養力ガーデンもオリンピック・パラリンピック仕様に飾り付けていました。

 

コロナウイルスの感染拡大により、オリンピックは1年の延期を経て、先日閉会となりました。

TOKYO2020と五輪のモニュメントはボランティアで養力ガーデンの維持をお手伝いしてくださったご利用者家族(A様)の力作です。

 

2020年2月より、18ヵ月に渡って、養力ガーデンを彩ってくれました。

 

 

3つある花壇には五輪のモニュメントをイメージし、色とりどりのビオラ、ノースボールやキンセンカを植えていました。

 

「1964年の前回大会に思いを馳せ、前向きにリハビリに取り組んでいけますように」、と製作指揮をとってくださったA様の想いが込められています。

 

 

オリンピックの閉会に合わせて、リハビリ中のご利用者と記念撮影を行いました。

1964年、ご利用者の皆さまは働き盛り、子育てまっただ中でした。あの頃を思い出すことは、今を生きる原動力になるようです。

(養力センター Y.O)