朝の冷え込みが見られるようになり、冬の訪れを一層感じるこの頃ですね。
先日、3階のご利用者の皆さんと一緒に『神戸市埋蔵文化財センター』へ行ってきました。
神戸市内の様々なところから出土した【縄文、弥生などの時代の】土器や石器などが展示してあり、
ご利用者の皆さんも興味を持たれたご様子で、センターの職員の方の説明に聞き入っておられました。
入口のエントランスには、『アケボノゾウ』の骨格標本が展示されており、「うわぁー。大きいなぁー」と
驚いておられました。
他にも、民族の衣装を着用できるコーナーなどがあり、体験もしていただきました。
初めて訪れられたご利用者も多く、楽しんでいただけたように思います。
歴史に触れる秋を過ごされたひとときでした。(T.S)