先日の華倶楽部では、今ケアハウスでひそかなブーム中のぬり絵に取り組みました。

今回のテーマは、「アマビエ」です。

みなさん、ご存知ですか?

アマビエとは、江戸時代の熊本に現れた妖怪で外見は人魚のようで鳥のようなクチバシをあるのです。病が流行ったら、アマビエの絵を写して人々に見せると疫病退散の御利益があるという説があったそうです。

今、SNS上では、新型コロナウイルス感染拡大に対して、コロナに負けるな!という願いもこめて全国で注目されているそうです。

ケアハウスでも、「みんなでアマビエに色を塗って、コロナを撃退しましょう!」ということでぬり絵に取りかかりました。
気がついたら約2時間が経過して、黙々と作業に没頭するという時間が疫病の事を忘れさせてくれました。

出来上がったら、お互いのアマビエを見比べながら品評会が始まりました(笑)
個性的なアマビエがたくさん出来上がりましたね。
さあ、次回のぬり絵は、何にしましょうか。どうぞお楽しみに〜☆

(ケアハウス 清華苑シルバーライフ T.M)