清華苑養力センターでは、予期せぬ火災に備えて毎年3回防火訓練をしています。

先日、今年度1回目の防火訓練を行いました。

防火委員会のメンバーが、訓練参加職員に「火災発生から避難誘導までの流れ」を説明します。

機器の使用方法を説明。実際に火災が起きていると想定して実践してもらいます。

 

 

職員が様々な要介護状態のご利用者役となり、その方に合った避難誘導方法を選択します。

 

火元から出来る限り遠ざけるよう避難誘導を行います。

 

 

 

 

 

 

 

〈訓練参加者の声〉

訓練だと分かっていてもとても焦りました。今日の訓練の内容を忘れず、いざという時に実践出来るよう、日々イメージトレーニングをしていこうと思いました。(N.A)

 

 

近年では様々な災害が各地で猛威を振るっています。

『備えあれば憂い無し』

訓練を通して災害への意識を高めたいと思います。(K.N)