「金時の火事見舞い」
意味
「金時」は、源頼光の四天王の一人である坂田金時(公時)のことで、顔の赤い金時が火事見舞いに行けば、炎の熱気でますます顔が赤くなることから。
金時の幼名は「金太郎」で、昔話「金太郎」のモデルといわれる。
*主に酒を飲んで真っ赤になった顔をいう。
養力センターでは火災想定の避難訓練を行いました。
定期的に訓練を行い、避難経路や誘導の方法、通報や消火対応など手順の確認を行っています。平時のこうした訓練を重ねることで、有事の混乱を減らし、適切な避難が可能になります。
訓練の成果が発揮される日は来てほしくないですが、事故や災害を「我が事」として考えるためにも有効な手段であると考えています。
(養力センター Y.O)