「花は根に鳥は故巣に」

 

読み方

はなはねに とりはふるすに

 

意味

咲いた花がその木の根元に落ちて肥料となり、空を飛ぶ鳥が必ず自分の巣に帰るように、物事はみなその本に立ち帰るものであるということ。

 

 

養力ガーデンから柵を隔てた外周部分、カントリーロードとの境目にチューリップが集まって咲いています。

 

花が咲き、枯れたのちは球根に栄養をため込みながらその場にとどまるそうです。

 

ここのチューリップは前年以前に花を咲かせたものが今年も咲きました。「花の命は短い」と言いますが、こうして巡ることを教わりました。

(養力センター Y.O)