「目から鱗が落ちる」

 

読み方

めからうろこがおちる

 

意味

あることがきっかけとなって、急に迷いから覚めたり、物事の実態や本質が理解できるようになる。

*目をふさいでいた鱗のような物が突然落ちて、視力が回復したということから。

 

出典

新約聖書-使徒言行録-第九章

 

 

令和3年1月9日、50回目の結婚記念日だったそうです。

「(養力センター入所中の)おとうさんと2ショットで記念写真を撮りたい」と奥様から相談をいただきました。

 

コロナ禍における面会制限によって直接お会いし、写真を撮っていただくことはできませんでしたが、LINE面会中の画面をスクリーンショットし、2ショット写真を作成しました。

 

 

「LINE面会中にスクリーンショットする」とのアイデアは若い職員から貰ったものです。いまできることを精一杯に、と柔軟な発想に目から鱗が落ちた気分でした。

(養力センター Y.O)