「病膏肓に入る」
読み方
やまい こうこう に いる
意味
病気がひどくなり治療のしようがないこと。趣味や道楽に熱中しすぎて、どうにも手がつけられなくなることのたとえ。
個人事業主として工場を切り盛りしたA様は付き合いでゴルフに行くことが多かったそうです。
ゴルフは趣味となり、趣味に傾ける意欲がいま、リハビリの意欲に繋がっています。
「病膏肓に入る」は趣味に熱中するあまり、身を滅ぼすという意味ですが、A様にとって趣味は薬になっているようです。
(養力センター Y.O)