「環の端無きが如し」

 

読み方

たまきの はし なきが ごとし

 

意味

輪の形をした手纏(たまき)に端がないように、めぐりめぐって果てのないことのたとえ。

*環は輪形をした腕飾り。手纏(たまき)とも

 

出典

荀子(じゅんし)-王政(おうせい)

 

 

養力ガーデンのアーチをもとあった場所から別の場所に移動しました。

鍬で耕し、土を軟らかくして、20㎝ほどの深さを目指します。土が粘土質で大きな石が混ざっていることもあり、中々の重労働でした。

 

 

春に向けて、夏に向けて、秋に向けて、冬に向けて。。

庭園を美しく保とうと思うと、果てのない管理作業が必要です。このような地道な作業があってこそ、ご利用者の憩いの場として養力ガーデンが存在しています。

 

(老人保健施設 清華苑養力センター Y.O)