夏の定番といえばやはり流しそうめん!!😎😎

テーブルの周りを流れる人工的水流で食べるのは「そうめん流し」と言い、竹樋を使った自然水流で食べるのを「流しそうめん」と言います。「そうめん流し」はテーブル流し、「流しそうめん」は竹流しですね。「そうめん流し」の発祥は鹿児島県指宿市の唐船峡です。唐船峡の清水は1日10万トンも湧出するため、昭和37年に観光アピールとしてそうめん流しが始まりました。

清華苑デイサービスセンターではもちろん「流しそうめん」です。調理レクに一切の妥協は致しません。

ご利用者の方から「茹で過ぎてないか?」と言われ、大丈夫です。と返答しましたが、やはり随分と茹で過ぎました。

人生経験が豊富な方も初めてという方もおられました。「何年振りやろう」と喜ばれる方、反応も十人十色😊

「涼」を感じてもらえる時間になりました。そしてデイルームはいつも以上に活気づいていました。夏を感じながら秋の訪れも待ち遠しいですね。

筆者の筋肉痛は竹の細工によるものです。実家の裏山には竹が生い茂り昔の感覚で作業していましたがやはり年齢にはかないません。筋肉痛もだいぶ落ち着いたところでのブログのアップになり申し訳ございません。

清華苑デイサービスセンター(R・F)