5月5日は端午の節句ですね。
こいのぼりを飾るのは鯉が清流ではない池や沼でも生きていける強い生命力を持つこと、また、「登竜門」の故事になぞらえて子供の成長と立身出世を願ったのです。
リハビリ室では個性あふれるこいのぼりが泳ぎました。
大きい「緋鯉」と「真鯉」の頭は貼り絵で
尾びれの部分は青と赤のお花紙を丸めて作成しました。
小さなこいのぼりは廃材利用でカラフルな鱗で飾っていきます。
個々に作った小さなこいのぼりで大きなこいのぼりを表現します。
お一人お一人の個性が出てとても良い作品ですね。
紫色のお花紙でちょうちょを作るようにひねる作業です。
藤棚から藤の花がきれいに垂れ下がる様子を表現しました。
さわやかな新緑の季節となりました。
養力ガーデンには色とりどりの花々が咲いています。
リハビリを兼ねてお散歩してくださいね。
(老人保健施設 清華苑養力センター T.K)