「捲土重来」
読み方
けんどちょうらい
意味
土煙を巻き上げるほどの激しい勢いで、重ねてやってくるの意で、敗れた者が勢いを盛り返し、再び意気込んで攻めてくること。
*「重来」は、「じゅうらい」とも読む。
出典
杜詩-題烏江亭(ぼくと-うこうていに だいす)
用例
落選した彼は、捲土重来を期して再度挑戦するらしい。
「そろばん」と「電卓」、2つの計算機を使って、読み上げ算のスピード対決です。
そろばんでの計算は習得に研鑽が必要ですが、電卓は練習なしに誰もがつかえる文明の利器です。
負けられない戦いがここにありました。
結果はそろばんの圧勝でした。
誰でも使える電卓ですが、使いこなせるとは限らないという事実に打ちのめされました。
いつかの再戦に向けて、今日も私は電卓を弾きます。
(養力センター W.S)