「初手天元」

 

隅から打ち始めることが多い囲碁において、第一手を碁盤の中心に打ち込むこと。

江戸時代の天才棋士、本因坊道策に対抗するために安井算哲が編み出した奇策。

*天元は囲碁用語で、碁盤の中心点のこと。

 

 

 

 

A様はアマチュア2段の実力者です。碁盤を前にし、碁石を握ると表情が変わります。

 

真剣なまなざしで、次の一手を探しています。

 

「好き」は精神を賦活させ、生きる意欲の源となります。

(養力センター Y.O)