「侠太平記向鉢巻」

 

読み方

きゃんたいへいきむこうはちまき

 

意味

「おきゃん」は「御侠」と書き、活発な女性を指す言葉。

「侠太平記向鉢巻」は江戸時代の戯作者、式亭三馬が町火消しを題材とした作品で、おきゃんはもともと男性にも使われた言葉。

 

 

送迎中、あるご利用者に「あんたはいつもおきゃんやなぁ。」と言ってもらいました。

聞くと悪い意味もあるそうですが、若い女性の活発なことを言ってくれたそうです。

 

ご利用者の送迎に向かうとき、努めて明るく振舞います。

私の毎朝の心掛けが通じ、褒めていただけたことを嬉しく思いました。

 

今日も元気に!!送迎車で養力センターを出発します。

(養力センター K.T)