「世の中は三日見ぬ間の桜かな」

意味

桜の花が三日も見ないうちに散ってしまうことから、世の中の移り変わりの激しいことのたとえ。

*江戸期の俳人大島蓼太の句「世の中は三日見ぬ間の桜かな」から。蓼太の句は、気が付いたらいつの間にか桜が咲いていた、と季節の変化を詠んだものになっている。

 

感染症対策として、面会の原則禁止を布いてから約1ヶ月半が経過しました。

ご利用者、ご家族の会えない寂しさや不安を少しでも解消できるよう、タブレットを使用したビデオ通話サービスを開始しました。

 

 

 

東京にお住まいのお孫様と、画面越しに話せたことを驚いておられました。

「遠くにいても顔を見て話せるなんていい世の中になった。長生きしてたら良いことがあるもんやなぁ。」

大正生まれ、100歳に近いご利用者はしみじみ仰いました。

(養力センター Y.O