7月24日、西明石にある「ボランティアはなぞの」で出前講座を開催しました。
講師は養力センターの大中ケアマネ🧑🦱
テーマは「認知症の方への関わり方」です。
事例を交えながら、認知症の方との接し方についてお話ししました。
暑い中にも関わらず、なんと33名の方が参加!皆さんの関心の高さが伺えました。
例えば、ご飯を食べたことを忘れてしまった方への対応。娘や孫のことを忘れてしまった方への対応など、施設職員ならではの具体的な対応方法をご紹介しました。
近い将来、65歳以上の5人に1人が認知症になると言われています。
兵庫県内では約30万人・・・。これは県内の小学生の人数とほぼ同じだそうです😳
「なんだか様子が変だな?」という小さな違和感は、日頃のお付き合いの中で気づくことが多いもの。
だからこそ地域のつながりがとても大切です。
今回の会場「西明石サポーティングファミリー」は、地域の居場所として365日オープンしているそうです。
地域の皆さんにとって安心できる場所になっています😊
最後にこんなに素敵なプレゼントをいただきました🎁
関西万博の公式キャラクター「みゃくみゃく」です✨
あれ・・・みゃくみゃくの輪郭、講師の大中ケアマネにちょっと似ているかも?笑
次回は12月にお邪魔する予定です。テーマは「認知症予防」。
また皆さんにお会いできるのを楽しみにしています😊
(清華苑ふくし相談センター T.M)