「酸いも甘いも嚙み分ける」

 

意味

酸っぱい味と甘い味とを区別して味わい、そのよさも悪いところも知り尽くす。転じて、人生経験が豊かで、世間の複雑な事情や人情の機微などに通じ、分別が十分あるさま。

*「酸いも甘いも知り抜く」とも。

 

 

自由に面会ができたとき、ご家族は頻繁に面会に来てくださり、養力ガーデンを眺めながら甘いものを召しあがる姿をよく見かけました。

 

家のことや家族のこと、仕事をしながらお父様を大切に想うご家族の気持ちが伝わってくる光景でした。

 

 

直接の面会は叶いませんが、「父は甘いものに目がないから。」と差し入れを戴きました。

 

久しぶりの甘菓子は格別だったでしょう。

 

ペロリと召し上がられました。

(養力センター Y.O)