「手紙」

 

『手紙』(てがみ)は、東野圭吾の小説。犯罪加害者の親族の視点に立って、その心情の動向を丹念に追った作品である。

2001年7月1日から2002年10月27日まで「毎日新聞」日曜版に連載され、2003年3月1日に毎日新聞社から単行本が刊行された。第129回直木賞候補作である。

(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

 

養力センター入所中の祖母から、養力センターで職員として働く孫へ宛てた手紙です。

 

俳句の好きなA様は、毎月俳句を作っては雑誌に投稿しておられます。

 

 

リハビリをして在宅復帰をし、調子が悪くなればリハビリのため養力センターへ戻ってこられます。

 

「○○ちゃん(孫)が働くここが一番落ち着く。元気になったって実感するし、幸せです。」

 

リハビリによってとてもお元気になられました。本を読み、一句詠み、家族の存在を身近に感じることがモチベーションになっているようです。

(養力センター Y.O)