いつ急変してもおかしくないと宣告されていた要介護4のTさん(90歳)
状態も安定されていることもあり一度在宅復帰を提案させていただいた所、不安を抱えながらも訪問看護と当苑のショートステイ利用などのサポートにより受け入れを決断されました。
久しぶりに自宅に帰られたTさんは、孫やひ孫ちゃん達にも囲まれ、近所の友達・親戚の方々の訪問を受け、楽しいひと時を過ごされていました。
訪問看護に対しては「顔なじみの看護師さんがきてくれて安心できた」との声を聴くことができ、再び懐かしい我が家で家族とともに楽しいひと時を過ごすお手伝いができたことをうれしく思いました。
(清華苑養力センターE.H)