「マイクロウェーブ」
養力センターで提供される物理療法を紹介します。
極超短波療法と呼ばれるものです。
電子レンジのような仕組みで、体内の水分子を振動させより深部まで温度上昇が生じるそうです。
1回10分の施術で循環改善や疼痛緩和を目的に実施しています。
炎症がある箇所には使用しない、ペースメーカーや人工関節など金属が入っている箇所には使用しないなどの制限があります。
皮膚表面の温度は上がらず、「じんわり温かくなってきたよ。気持ちがいい。」と教えてくださいました。
「するとしないとでは大違い!膝の曲げ伸ばしがしやすくなったよ。」と効果を実感しておられました。
(養力センター Y.O)