みなさん、「ボッチャ」をご存知でしょうか?

ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。(日本ボッチャ協会HPより引用)

先日、通所リビリ施設の清華苑すいすからボッチャのボールをお借りしてケアハウスで初めてとなる大会を開催しました。集まった皆さんは、どんなゲーム?と興味津々。

ほどよい重さのボールをボーリングの様にカーリングの様に白玉目指して投げていくのですが、なかなか思うように転がってくれません!だから面白いのでしょう、狙い通り転がった時は余計に盛り上がりました!

清華苑オリジナルルールで、最後はフラフープの輪の中にあるボールをカウントして勝敗を決めました。

最後まで逆転の可能性があるという事で、皆さんの表情は真剣そのものでした。

たくさんの方にご参加して頂き、大好評でしたの今後定期イベント開催が決定しました!
これからもボッチャ楽しみましょうね。

(ケアハウス 清華苑シルバーライフ T.M)