さて、清華苑デイサービスでは先日、芸術の秋にちなんで「習字大会」を開催いたしました!

久しぶりに筆や墨汁を見るという方も多く、最初は「うまく書けるかしら?」と不安そうな声も聞こえていました。

しかし、いざ半紙に向かって筆を握ると……皆様、表情が一変!背筋をピンと伸ばし、真剣な眼差しで筆を進められるお姿は、まさに書道家そのもの。

力強く堂々と書かれた「敬老」、優しさと季節感があふれる「秋桜」、そして長寿への願いが込められたような美しい「鶴」。

一筆一筆に皆様の想いや個性が表れており、スタッフも思わず見入ってしまいました。

実は、習字はご高齢の方にとって心身への嬉しい影響がたくさんあります。

指先で筆の力加減をコントロールし、全体のバランスを考えながら文字を書くことは、脳への素晴らしい刺激となり、認知機能の維持にも繋がります。

そして何より、書き終わった後にお互いの作品を見せ合い、「〇〇さん、すっごく達筆ね!」「あなたの字、素敵ねぇ」と褒め合うことで、大きな達成感や自信が生まれます。こうした喜びが、皆様の毎日の活力(生きがい)へと繋がっていきます。

今後も、皆様の心と身体に良い刺激をお届けできるようなレクリエーションを企画してまいります。次回のイベントもどうぞお楽しみに!

(清華苑デイサービスセンター N.A)