～“あの先輩がいるから”が、未来をつくる。～

令和7年度「福祉の仕事に関する若い世代への理解促進モデル事業」。
明石商業高校 福祉科のみなさんと、
福祉の現場で働く若手職員との交流が行われました。

当法人から参加したのは、入職1年目・2年目の職員。
実はそのうち1名は、明石商業高校の卒業生。
かつて“伝えてもらう側”だった先輩が、
今は“伝える側”としてここに立っています。

障害者スポーツを全力で楽しみ、
座談会では、仕事のやりがいも、大変さも、
休日の過ごし方も、国家試験のことも、
すべてを等身大の言葉で伝えました。

「どこで働くか」よりも、
「誰と働くか」が大事だと、
改めて感じさせてくれる時間。

福祉の仕事は、人が人に憧れて続いていく。
今日の出会いが、
誰かの“進路を決める一歩”になっていたら嬉しいです。

ここには、成長途中の先輩がいます。
そして、一緒に未来をつくる仲間が待っています！（法人本部Ｔ・Ｔ）