8月19日、大久保コミセンの『あかねカレッジ・ライトコース』の講座で、バレエ体操を行いました🤸‍♀️

講師は養力センターの溝部作業療法士。

90分の講座では、前半30分に「フレイル予防」についての講義、後半60分にバレエ体操を行いました😊

作業療法士ならではの視点から、高齢期の筋力維持の重要性や日常生活に取り入れやすい運動の工夫についてわかりやすく解説👓

まずは「指輪っかテスト」で自己チェック!!

利き足でない方のふくらはぎの一番太い部分を、両手の親指と人差し指で輪を作って囲めるかどうかを確認。

ちょうど囲めるか、囲めないかくらいが転倒リスクが低いとされています。

囲めた方もご安心を!今日からできるふくらはぎのエクササイズをご紹介しました😊👍

そして、いよいよメインのバレエ体操へ✨

音楽に合わせて体を動かすことで、自然と笑顔がこぼれ、気持ちも前向きになります。

バレエの優雅な動きを取り入れた体操は、筋力や柔軟性の向上だけでなく、姿勢の改善や心のリフレッシュにもつながります。

何より、楽しく続けられるのがバレエ体操の魅力✨無理なく、でもしっかりと体を動かせるので、運動が苦手な方にもオススメです。

講座の最後には、毎月開催しているバレエ体操のご案内もさせていただきました。

今回の講座が、日々の生活にバレエ体操を取り入れるきっかけになれば嬉しいです😊

 

(清華苑ふくし相談センター T.M)