「ガマの穂」

古事記の因幡の白兎にて火傷したウサギはガマの穂(花粉)で傷を治したように、古くは薬草のような使われ方をしたりしていました。また、着火剤に使われたり、蚊取り線香のようなものとしても使われていました。さらに、蒲鉾(かまぼこ)の名前の由来はガマの穂に似ているためだとも言われています。

「オカオグルマ」

オカオグルマは,桜が咲ききった頃,田の土手など日当たりのよい草地に顔を出す多年草。 よく似たものにサワオグルマがある。 オカオグルマは茎にくも毛が密生するが,サワオグルマにはわずかしかない。

「ガマの穂」「オカオグルマ」どちらも一度聞いただけではなかなか覚えることができませんが、人生の先輩たちはさすが!!すぐに名前が出てきました。👏

そしてすぐに生けてくれました!

花があるだけでデイルームの雰囲気も一変しますね。

見るだけでなくデッサンされる方も😎😎

清華苑デイサービスセンター(R・F)