調理レクと明石市で一番歴史のあるデイサービスとして有名な清華苑デイサービスセンターが今回のクッキングで作ったのが「梅干し」のおにぎり!!

じっくりと漬け込んだ梅はしっかりと色づき食欲をそそります。🤤

嬉しくなりオリジナルのパッケージをデザインしてみました。職員に見せるも微妙な反応😎😎気を遣って「いいですね」と忖度満点の声掛けをしていただきました。

シンプルに混ぜて握るだけのシンプルイズベストな調理方法

「梅干し」

飛鳥時代に中国から伝わって以降、初めは観賞用として楽しまれていましたが、次第に薬用や食用として用いられるようになりました。

「医心方」に、梅干しに関する記載があったことから、平安時代には梅干しは重宝されており、戦国時代には食中毒や傷の手当のために武士の陣中食として欠かせない存在になっていきました。

時代とともに、少しづつ生産量も増加し、江戸時代には庶民も梅干を口にするようになったと言われています。

昭和レトロどころか、飛鳥レトロな「梅干し」。昔から毎日一粒食べることで元気に過ごすことができるというように言われています。恒例行事として毎年梅干しづくりを実施していきます。

清華苑デイサービスセンター(R・F)