12月17日(土) 手作りアートの会で折り紙を使用した立体的なお正月に飾る鏡餅を作りました。

鏡餅は、大小の2つのお餅を重ねることで、月(陰)と日(陽)を表しているとも言われ、幸福と財産(福徳)が重なって縁起がよいと考えられているほか、

円満に歳を重ねるという意味も込められているそうです。

土台づくりは少し大変でしたが、参加された皆様、根気よく頑張っておられました。

 

折り紙でお正月の小物などを作っていると、お正月が待ち遠しくなり、お正月の準備をするのも楽しみのひとつになります。

お部屋に飾れば、パッと華やかな雰囲気になりますね。

いや~、折り紙って本当に素晴らしいものです。

皆様も是非、お正月を折り紙で楽しんで見て下さい。

 

(ケアハウス 清華苑シルバーライフ M.T)