「青天の霹靂」

 

読み方

せいてんのへきれき

 

意味

青く澄んだ空に突然鳴り響く雷。転じて、突然予想もしなかった変動や大事件が起こること。

*「霹靂」は、突然の雷鳴。

 

出典

陸游(りくゆう)詩-9月4日鶏未鳴起作(にわとりいまだ鳴かざるに起きて作れる)

 

用例

大統領の外遊中にクーデターが起こるとは、まさに青天の霹靂だった。

 

類句

寝耳に水、藪から棒

 

 

11月に花の苗植えの予定があったため、花壇の土を耕し、肥料をいれてもらいました。

 

その作業中にアボカドが発芽しているのを発見したそうです。

4カ月ほど前、夕飯で食べたアボカドの種を花壇に植えた犯人は私です。

 

 

自宅でも同じように種を植え、水耕栽培にもチャレンジしましたが、発芽したのは養力ガーデンの花壇に植えたものだけでした。

 

植えたことをすっかり忘れていたため、育っている報告を聞いたとき、まさに青天の霹靂でした。これから大切に育てていきたいと思います。

(養力センター Y.O)