「読書百遍義自ずから見る」
意味
どんな難しい書物であっても、いく度も繰り返し読んでいると、その意味や内容は自然に理解できるようになるものだ。
出典
三国志魏志董遇伝
通信教育で大学に通っていたときに出会った言葉です。
「難所は後回しにせよ、ただし、印を残せ」という言葉と一緒にテキスト履修の心得として紹介されました。
ご利用者や職員からの寄付で成り立つ図書コーナーです。
リハビリや食事、入浴といったいわゆる「日課」の隙間時間、皆さん思い思いに過ごしておられます。
(養力センター Y.O)