

神戸新聞に男のサロンの事が掲載されました。※以下内容
増える男性介護者を支援しようと、兵庫県明石市の大久保在宅介護支援センター(大久保町江井島)が今春から「男の介護者サロン」の定期開催を始めた。大久保地区に限らず参加を呼び掛け、2カ月に1回のペースで開く予定。男性限定のサロンは市内で唯一といい、同センターは「男性は介護の悩みや不安を一人で抱え込みがち。気軽に話をできる場にしたい」としている。(中島摩子)
かつては女性が担うケースが多かった介護だが、核家族の増加などに伴い、近年は男性介護者が目立つようになった。厚生労働省の国民生活基礎調査(2010年)によると、「主な介護者」(同居)は男性が30・6%で、割合は増加傾向にあるという。
同センターは数年前から、不定期で男性対象のサロンを開いていた。だが、ソーシャルワーカーの斧慎太郎さんは「普段は無口な男性が、サロンでは思いの丈を一気にしゃべる。話をしたい人は地域にもっといるはず」と、定期的な開催の必要性を強く感じた。
斧さんら同センターのスタッフが目にするのは、女性と比べて人に頼るのが苦手だったり、慣れない料理や洗濯などの家事に戸惑ったりする男性の姿。介護と仕事の両立が困難という悩みも深く、「吐き出す場がないと、介護者がつぶれてしまう」と懸念する。
4月中旬、小規模多機能型施設「大久保苑」(大久保町大窪)で開いたサロンには、妻や母を介護する50~70代の4人が参加。それぞれが介護状況を話し、共感したり、愚痴をこぼしたりした。アドバイスをし合う場面もあり、「来ることができてよかった」と話す男性もいたという。
斧さんは「アットホームな雰囲気で、わいわい言いながら、ストレスを発散してほしい。サロンを通じて知り合い、気軽に情報交換などができるネットワーク作りができれば」と願う。

(追記 2026.3.16)
現在、男の介護サロンは「みっくすカフェ」に形を変えて運営しています。
どうぞお気軽にご参加ください!
↓↓↓

