清華苑養力センター(38 / 48ページ目)

旅は道連れ世は情け

「旅は道連れ世は情け」 旅には互いに助け合う道連れがあると心強いよいように、世の中を渡るには互いを思いやる人情が大切である。 類句 旅は情け 人は心 英語 Good company makes the road shor・・・

ローマは一日にして成らず

「ローマは一日にして成らず」 意味 偉大なローマは一日で築かれたわけではないということから、大きな事業は長い年月に渡る努力の積み重ねがなくては成し遂げられないということ。 類句 千里の道も一歩から 英語 Rome was・・・

養力ガーデンの様子

こんにちは、養力ガーデンの様子です。 ご利用者から、「これ何の花ですか」とよくご質問いただきます。 わかりやすくネームが設置されました。 これを機会に私もお花の勉強をしたいと思います( ^^) (養力センター W.S) ・・・

菜の花

「菜の花」 ♪ 菜の花畠(ばたけ)に 入り日薄れ 見わたす山の端(は) 霞(かすみ)ふかし ♪     一斉に咲いたチューリップに感激していると、養力ガーデンから柵を隔てて南側の駐車場に「菜の花」の群・・・

冬来たりなば春遠からじ

「冬来たりなば春遠からじ」 19世紀、イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる頌歌」の一節。 「暗く寒い冬が訪れたなら、明るく暖かい春はもうそこまで来ている」の意から、「苦境を乗り越えれば、やがて幸せな時期を迎えられる」と・・・

気は心

「気は心」 意味 たとえ僅かな量や数であっても、真心や誠意が込められていること。 *贈り物などをするときに用いる。 用例 雨の中来店してくださったので、気は心で一割引きにしておきます。 類句 志は髪の筋、塵を結んでも志 ・・・

世の中は三日見ぬ間の桜かな

「世の中は三日見ぬ間の桜かな」 意味 桜の花が三日も見ないうちに散ってしまうことから、世の中の移り変わりの激しいことのたとえ。 *江戸期の俳人大島蓼太の句「世の中は三日見ぬ間の桜かな」から。蓼太の句は、気が付いたらいつの・・・

親思う心に勝る親心

「親思う心に勝る親心」 子どもが親を思う心よりも、親が子どもを思う心の方がより深くて強い。 *幕末の志士、吉田松陰の辞世の句から   「今日のおとずれ何と聞くらん」と続きます。 親より先に死ぬ無念と親心に対する・・・

成らぬ堪忍するが堪忍

「成らぬ堪忍するが堪忍」   意味 これ以上我慢できないようなことを耐え忍ぶことが本当の堪忍というものだ。 英語 Patience is a remedy for every grief. 忍耐はあらゆる悲しみを解消させ・・・

「孫」 孫(まご)は、自分の子供の子供である。 男子の場合は男孫(だんそん、おとこまご)、女子の場合は女孫(じょそん、おんなまご)と呼ぶ。 女孫が娘らしくなれば孫娘(まごむすめ)とも呼ばれるのに対し、男孫を「孫息子」とい・・・

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