2月の壁画 2021年2月16日 「2月の壁画」 2月の壁画は節分をイメージしています。 タイトルは「立春」です。 周囲に散りばめられた椿の花は、スポンジをスタンプに仕上げて作りました。  ・・・ 続きを読む
生兵法は大怪我の基 2021年2月12日 「生兵法は大怪我の基」 意味 中途半端に兵法を学ぶと大けがをすることになる。転じて、生噛りの知識や未熟な技術は、きわめて危険であることのたとえ。 *「生兵法は大疵の基」とも。 英・・・ 続きを読む
一筆啓上 2021年2月9日 「一筆啓上」 意味 男性の手紙の冒頭に書かれるあいさつのことば。起首。簡単な手紙をさしあげます、の意味。 注記 「一筆」は、短い文章。簡潔な手紙の意。「啓上」は、さしあげる。「一筆啓上、火の用・・・ 続きを読む
登竜門 2021年2月6日 「登竜門」 意味 流れの急な竜門を登り切った鯉は竜になるという伝説から、容易ではないが、そこを突き破って通り抜ければ立身出世ができるという関門。 *「竜門」は黄河中流の急流域。 出典 後漢書–党錮李膺・・・ 続きを読む
得たり賢し 2021年2月5日 「得たり賢し」 読み えたり かしこし 意味 うまくいった。しめた。 *物事が自分の思い通りに運んだときに満足して発する言葉。 用例 今年度の目標を達成し、得たり賢しとばかりに祝杯を挙げることにした。 類・・・ 続きを読む
歩く姿は百合の花 2021年2月2日 「歩く姿は百合の花」 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 意味 美しい女性の姿を形容する言葉。 *芍薬、牡丹、百合は美しい花の代表 これまでの記事の中で、養力・・・ 続きを読む
隣は火事でもまず一服 2021年1月27日 「隣は火事でもまず一服」 読み方 となりは かじでも まずいっぷく 意味 どんなに慌ただしいときでも休息は必要だということ。 食事やリハビリ、入浴などの日課の合間。・・・ 続きを読む
送故迎新 2021年1月25日 「送故迎新」 読み そうこげいしん 意味 前任者を見送り、後任者を迎えること。転じて、人を見送ったり迎えたりすること。「故」は古い、以前の。「ふるきをおくりあたらしきをむかう」と訓読する。 &・・・ 続きを読む
1月の壁画 2021年1月21日 「1月の壁画」 1月の壁画、タイトルは迎春です。 1月の壁画の掲示が終わるとすぐに2月の壁画の構想に入ります。毎月、ご利用者とともに大作を仕上げる養力センター自慢のリハビリです。・・・ 続きを読む
辛抱する木に金が生る 2021年1月20日 「辛抱する木に金が生る」 読み しんぼうするきに かねがなる 意味 どんなことでも我慢して、こつこつと励めば、やがて成功し、財産がもてるという教え。 老健施設で提供・・・ 続きを読む