8月9日(木)、子どもたちを対象に絵本の読み聞かせをしておられる「花いちもんめ」さんの8名様にご来苑頂きました!

タイトルの『じごくのそうべえ』は、上方落語の「地獄八景亡者戯」(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)を題材に、関西弁を使ったスケールの大きな落語絵本で、愉快な物語が子どもたちに大人気となっている絵本です。

ちなみに、写真に写っている大型絵本は実際にある絵本を模写されたとのことで、その完成度に思わずビックリしました。

絵本を読んでいる時に鉄琴やシンバル、太鼓等を駆使しながら、聞き手側がより楽しめるような工夫がされていました。

絵本の後は、歌に合わせてお手玉遊びをしたり、「むすんでひらいて」をしたりと、参加者全員で体を動かす内容もあり、皆さん大笑いしながら楽しい時間が過ぎていきました☆ (大久保苑 S・O)